ナダ用語辞典
まやさんてんじょうじ（てんじくどう・こんどう・てんくうのだいぶたい）
摩耶山天上寺（天竺堂・金堂・天空の大舞台）
●摩耶山天上寺金堂
竣工 昭和60年 設計 多淵敏樹構造 木造平屋建
天上寺は、孝徳天皇の勅願によりインド渡来の高僧・法道仙人によって
大化2（646）年に開かれた。その後、伽藍は摩耶山中腹に移ったが、昭和51年に失火で消失。9年後、同寺創建後である現在地に金堂が再建
された。鎌倉時代の様式を再現した寺院建築である。
●摩耶山天上寺天竺堂
天上寺を開基した法道仙人に因んで建立された鉄筋コンクリート造の持仏堂。独特の形状の銅版屋根が特徴。設計は、神戸を中心に活躍した都市計画家・建築家の故水谷頴介（1935〜1993）。
竣工 昭和60年 設計 多淵敏樹構造 木造平屋建
天上寺は、孝徳天皇の勅願によりインド渡来の高僧・法道仙人によって
大化2（646）年に開かれた。その後、伽藍は摩耶山中腹に移ったが、昭和51年に失火で消失。9年後、同寺創建後である現在地に金堂が再建
された。鎌倉時代の様式を再現した寺院建築である。
●摩耶山天上寺天竺堂
天上寺を開基した法道仙人に因んで建立された鉄筋コンクリート造の持仏堂。独特の形状の銅版屋根が特徴。設計は、神戸を中心に活躍した都市計画家・建築家の故水谷頴介（1935〜1993）。
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参考文献：灘建築探訪マップVol7（灘コミュニティアーキテクト製作）
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投稿者：nada 投稿日：2006年11月24日(金) 閲覧回数：3279