ナダ「お、岩屋のホテルイリフネ(旧入船旅館)新年にむけて改装中か?」
タマ「改装じゃなくて解体って書いてますけど」
ナダ「ええっ〜!数少ない『街の宿』がまた一つ消えるのか!」
タマ「ここの朝ごはん美味かったのに」
ナダ「昔は隣で料亭もやってたからね」
タマ「摩耶山で初日の出見る人の定宿でしたからね。イリフネ」
ナダ「あと灘区で飲んでて終電逃した人とかな」
タマ「場所によってはタクシー乗るより安かったし」
ナダ「すぎのや、賀六、春日、新寿、喜久屋、六甲…」
タマ「なんですか、それ」
ナダ「六甲道にあった旅館の名前」
タマ「ひやー、そんなにあったんだ旅館」
ナダ「大石旅館もなくなったし」
タマ「あとは西灘の『民宿ねごろ』くらいか」
ナダ「やっぱり街には宿がないとな」
タマ「いいですよね『宿』っていう響き」
ナダ「♪あなた変わりはないですか〜日ごと寒さがつのります」
タマ「お『北の宿から』唄いますか」
ナダ「♪着てはもらえぬセーターを〜毛糸のパンツに変えました〜」
タマ「最後まで編めよ」
2008年12月13日(土曜日)
其の91 入船旅館閉館の巻
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