タマ「今週、ノーベル賞の山中教授が講演会で神戸に来てましたよ」
ナダ「水道筋の串カツ船越寄ったのかな」
タマ「神戸大学時代は常連だったらしいですね」
ナダ「灘の串カツ食べてノーベル賞だぜ」
タマ「別に串カツは関係ないかと」
ナダ「いや、新開地の串カツだったらぜいぜい技能賞だな」
タマ「大相撲じゃないって」
ナダ「あるいは名人賞」
タマ「素人名人会かよ!」
ナダ「大久保怜先生よろしくお願いいたします」
タマ「誰だよそれ」
ナダ「iPS細胞の『i』はiPodの『i』じゃなくて、本当は船越の串カツの形らしい」
タマ「それは絶対ない」
ナダ「ともかく、せっかく縁があるんだからiPS細胞のテクノロジーは灘のために使って欲しいよな」
タマ「灘のためってなによ」
ナダ「摩耶の大杉を蘇らせるとか」
タマ「それすごいな」
ナダ「そうだ、今度ヤマちゃんに串カツおごって頼んでみようっと」
タマ「ノーベル賞とった人を近所のオッサン扱いするのはやめてください」
2013年1月30日(水曜日)
其の212 iPS細胞で摩耶の大杉を再生の巻
2013年1月17日(木曜日)
其の211 摩耶ケーブル解体の巻
タマ「ついに二代目摩耶ケーブルカーが解体…」
ナダ「見てられねえ」
タマ「駅構内で解体するんですね」
ナダ「周りをブルーシートで覆ってるからバラバラ事件の現場みたいだな」
タマ「摩耶ケーブルは4つの災害を乗り越えて来たんですよね」
ナダ「そ、昭和13年の水害、昭和20年の戦争、昭和42年の水害、そして平成5年の震災」
タマ「これだけの苦難よく乗り越えて来たな」
ナダ「ケーブル界の金本だよな」
タマ「狭いな、世界が」
ナダ「でも震災で被災して運休したときはもうだめかと思いましたよ」
タマ「復活したときは感激したなあ」
ナダ「ケーブル界のピンクレディだよな」
タマ「復活の意味合いが違う」
ナダ「1号車がケイで2号車がミー」
タマ「どっちでもいいけど」
ナダ「いや、1号車がミーで2号車がケイ、かな」
タマ「ほんと、どっちでもいいっす」
ナダ「3月30日には新しいケーブルカーがデビューするぜ」
タマ「楽しみですね」
ナダ「新しいケーブルカーには震災とか水害とか戦争とか経験させたくないよな」
タマ「そうですよね。灘区が平和な街でありますよう」
ナダ「ともかく、二代目ケーブルカー様」
タマ「長い間お疲れさまでした!」
2013年1月9日(水曜日)
其の210 ニコク50周年の巻
タマ「今年の1月6日で国道43号が開通50周年だったみたいですよ」
ナダ「まだそんなもんか、俺とあんまり変わらないな」
タマ「意外と若いっすよね」
ナダ「昭和38年生まれということは川崎麻世と同い年だ」
タマ「いやだから、他にいるでしょう」
ナダ「マヨ、芸歴の割にまだ50歳かって感じだよね」
タマ「マヨは置いといてヨンサンの話しましょうよ」
ナダ「お前、今なんて言った?」
タマ「え?だからヨンサン」
ナダ「なんだよその韓流スターみたいな呼び方は」
タア「それはヨン様」
ナダ「とにかく、43号はニコクだろニコク!」
タマ「え、ニコクは国道2号じゃないんすか?」
ナダ「馬鹿野郎!何年灘区に住んでんだよ!国道2号はハンコク!」
タマ「あ、阪神国道ですね」
ナダ「そ、だから後にできた国道43号は第二阪神国道」
タマ「それでニコクか」
ナダ「ヨンサンなんて言ったらユルサン!」
タマ「そのオチが許せん」
2013年1月1日(火曜日)
其の209 2013年初日の出の巻
タマ「摩耶山から見事な初日の出拝めましたね」
ナダ「こんなきれいに昇るの、久しぶりだよな」
タマ「たぶん6年振りくらいかと」
ナダ「おお、6年振りに帰ってきた輝きか」
タマ「ご無沙汰してましたっ!て感じですよね」
ナダ「そ、かつて清純派の畑中葉子が『後ろから前から』で再ブレークした感じに近いよな」
タマ「明らかに違うと思います」
ナダ「その後に出した『もっと動いて』は明らかに失敗だったけど」
タマ「そんな解説どうでもいい」
ナダ「五月みどりが『かまきり夫人の告白』でカムバックの方が近いか」
タマ「さらに遠くなってます」
ナダ「いいのか?正月早々こんなネタで」
タマ「せっかくのきれいな初日の出が台無しっす」
ナダ「ということで、今年もこんな調子のナダタマを」
タマ「よろしくお願いいたします!」
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