[050510-205]灘中の手ドライブ【ドラ灘12】
投稿者: Nada 掲載日: 2005-5-10 (2286 回閲覧)
...n a d d i s t
...050510-205
...
...naddism Edit.
■CONTENTS======================================================
・灘ドライブ12
▼灘中の手ドライブ
・【寄稿】だんじりレポート
・なだっちゅーの!169
▼はじめまして!
▼水道筋幻の握りずし屋台〜その2
▼伝統の六甲鉄板焼き
・naddist NEWS(naddistからのお知らせ)
▼歌を語るか、歌で語るか
〜Closing Time club NA-YA 第二弾
================================================================
今回は灘の走り屋、ドクターフランキーさんによる車ネタ長寿シリーズ
「灘ドライブ」をお送りします。
今回は灘区中の手をゆっくりゆっくり走るレポートです。
つーか、歩けばいいと思うんですけど(笑)
一方通行が多いですからご注意くださ〜い。
=================================================== NADA DRIVE12
■灘中の手ドライブ
TEXT:ドクターフランキー(北隣クミン)
春になった。
ようやくタイヤをヨコハマのスタッドレスから「普段の」ダンロップ
SPに履き替えた。
灘の走り屋はスタッドレスが苦手だ。
側面が「ヤワ」なスタッドレスでは、新六甲大橋の大ループや神戸大学
教養学部南の左高速コーナーでのコーナーリングが不安だ。
なにより、平塚の浜ゴムより敏馬西隣、脇浜育ちのダンロップの方が、
ナダのまちにはより似つかわしいではないか
(今じゃ脇浜でタイヤを作っていないにしても)。
布引の交差点から信号グランプリで「六本木カローラ」BMW3シリー
ズと軽くバトルしつつ原田線を流す。
王子公園南で駐車場待ちの車列を横目に見つつ、原田のガードを潜って、
軽い緊張感とともに、水道筋南のテールトゥーノーズの混乱をやり過ご
し、ナダ署の辻を直角に山手へターンする。
六甲道店は閉まるのに、まだまだ頑張る水道筋グルメシティを、ハウス
食品の「六甲のおいしい水」取水点を横目に行くと、ナダカラーに塗り
上げられた鉄のゲート、その直後の石積み橋台、阪急神戸線都賀川橋梁
西側のガードがドライバーを迎える。
対向車があるとき、微妙な幅員であるここへの入りは独特の間合いが必
要だ。北から降りてくる相手のサイズを見て、たとえば鉄仮面Sクラス
(注1)か、はたまた「スポーツ天国」5代目ファミリアかで突っ込む
タイミングをアクセル開度と場合によってはフットブレーキを使って調
整しつつ、「ひゅン」とパスするのだ。
ガードを潜ってすぐ左へ舵を切る。神戸線と北側の家の石垣の間を進む
と、灘中の手二戸一長屋地帯の始まりである。
線路沿いの道の、幅員が狭まる、その手前の角で右折する。
スナック「アダン」の看板を過ぎる。一方通行だから、後戻りはできな
い。道幅はさらに狭くなって北へ伸びていく。この道の幅員には不釣合
いな水平線号の車体を意識しつつ、私はノーズを進める。
畑原通公園では、近所の人が集まって、世間話に花を咲かしている。
上中の辻まで上がってくる。ここのソテツは、なかなかどうして立派な
もので、夏場の夕暮れ時に見たら、円谷プロのウルトラ怪獣に見えてき
そうな、凄みさえ漂わせている。
ここから左折。
五毛温泉の1930年代モダニズムなファサードなど、この10年くらい変わ
っていない、いつもの灘中の手の家並みがウインドスクリーンに広がる。
このまま、国玉通の交通安全地蔵さんの辻まで行ってしまうのはつまら
ない。私は、国玉書房の看板を認めると、左のウインカーを点けた。
中央筋をこんどは南へ降りていく。
東側にはスレート葺屋根の洋館が灘浜を見下ろしている。
別に急がなくたっていい。
ギアを2速に落として、私はゆったりと中央筋を流す。
3年前に、クナイ各地区の地車とともにここを進んだときの爽快感を思
い出しつつ、梶山小児科の辻を右折。
一瞬、青天でパークしているnaddist号の雄姿を確かめ、拝礼。
徐々に新建材の建売住宅に変わりつつある町並みを憂いつつ、白山大権
現の横を過ぎると、摩耶小学校の擁壁に突き当たった。
ここは天神筋を北へとる。
数年前に改築されるまで、摩耶小学校の校舎は、宝塚ホテルや六甲山ホ
テルなどを手がけたことで知られる建築家・古塚正治の設計になるゴシ
ックスタイルのレトロな建物だった(注2)。
今は、似て(いるとも思わないが)非なるスパニッシュの皮をまとった
現代建築が建っている。
かつてロマンチックなデザインの校舎があった影響か、小学校の北側に
は、昭和一桁洋風住宅・長屋、煉瓦塀、そしてそこを守る住人の方々が
手塩にかけた花々達のコラボレートによる「ゲバゲバフラワーロード」
が展開していることは、本誌読者ならとっくに承知されていることだろう。
日曜日で、少年野球の練習もあってか、小学校東側には路上駐車が多か
った。左フェンダーすぐ横に迫りくるほかの車に気を遣いながら、スロ
ットルを開きかけた、その次の瞬間、私は、ウインドスクリーン越しに
展開する眺めを、すぐに理解できなかった。
目の前を、お下げ髪の、黒いレオタードのお嬢さんたちが、今枝ビル軒
先の自動販売機めがけていっせいに駆けていく。
灘中の手にレオタード・・・?
後続車がないことを確かめて、フットブレーキをかけて、私は反射的に
右手を見た。
路地の奥に、「貞松・浜田バレエ団」(注3)稽古場の切り妻の玄関が
見えた。中の手を歩いていると「貞松」姓の表札を良く見るなあと経験
的に覚える遥か以前から、私は雑誌「神戸っ子」で「貞松・浜田バレエ
団」の名前を知ってはいた。しかし、実態としてのバレエ団を見たこと
は、これまで皆無だった。
「そうか、バレエ学校の生徒さんか・・・。溌剌としているな」
と思っていたら彼女らの手にはオロナミンCがしっかりと握られていた
(ような気がする)。
さわやかな「春の妖精」達に、さよならを告げて、灘中の手とバレエの
アンバランスさを反芻しつつ、私と「水平線号」は、河内国魂神社の鳥
居を向こう見るメゾンタカタ横の信号で一時停止していた。
普段なら、青になれば、六甲か、王子かへ曲がってしまうところだが、
私は、無意識に、さらにもうひとつ、鳥居前の信号まで上がってみよう
と思った。
5月も近くなり摩耶山は、新緑がまぶしかった。
私は思わず窓を下ろした。
すると、大木戸の開いた五毛の地車小屋から、お囃子のお稽古か、あの
ビートがこぼれていた。
また、あの5月がやってくる・・・。
シグナルが青になった。
私は青谷橋のS字目指して、ステアリングを切った。
(おわり)
+++++++++++++++++++++さらにnaddisticな注++++++++++++++++++++++++
(注1)鉄仮面Sクラス
1991年発表のメルセデス・ベンツ社(当時)の最上級セダン「Sクラス」
コードネームW140を指す。バブル期にわが国でも大いに繁殖した1979年
デビューの先代Sクラス・W126モデルよりもさらにボディが大型化、全長
5.2m、車重2.3トンというデカさと鉄仮面・ガンダムを髣髴とさせるフロ
ントマスクに代表される、四角ばったボディラインが特徴。
「篠原のだんじり」並に立派になった体格を受け止めるエンジン、そして
サス、ブレーキなどの足回りとのコンビネーションは、文字通りこの「鉄
の塊」をスポーツカーのように走らせ、曲げ、止まらせた。
W126同様、W140も全世界のセレブのパートナーとして活躍し、たとえばプ
リンセス・ダイアナがパリで客死したとき乗っていたのもこのW140であった。
設計や製造の合理化が進んだ現行のW220モデルと比較して「最後のSクラ
ス」として、マニアの間で評価は高い。
篠原など、メルセデス密度の高い、灘区東北部で目撃する機会が多いが、
徐々にW220モデルと交代しつつあり、セコハンで灘区南部に生息地域が移
動しつつある。それに伴いローダウン・インチアップ、黒フィルム貼など
のモディファイを施されている模様。
W140モデルでV型12気筒6000CCエンジンを積んだ600SELは史上最強のSク
ラスとされ、本誌94号「灘山の手マカオグランプリ」では、筆者の操縦す
る「青い鳥号」をまだ片側2車線だった鶴甲団地南下りストレート&レフ
トハンダーにおいて、時速100kmでぶち抜いたことは記憶に新しい。
(注2)古塚正治(1892〜1976)
建築家。西宮生まれ。早稲田大学建築学科卒業後宮内省勤務を経て独立。
西宮で建築事務所を営み、西宮を始めとする阪神間の公共建築・オフィ
スビル、住宅を手がけた。
(注3)貞松・浜田バレエ団
松山バレエ団(日本を代表するバレエ団、森下洋子らを擁する)創設
者の一人・松山樹子に師事していた神戸・灘出身の貞松融、京都出身の
浜田蓉子により1965年に創設された、関西を代表するバレエ団のひとつ。
現在は融・蓉子の子息・正一郎を中心に据え、古典、創作のレパートリ
ーで年数回の公演を行うほか、学校を訪問してのバレエ上演など特徴あ
る活動を展開しており、全国的に見ても技術・活動内容の水準は高いと
評されている。また神戸市内各地でバレエ教室を開設し、次代のプリマ
・プリマドンナの育成を図っている。本部は畑原通3丁目。
参考文献:
1)うらわまこと『神戸を拠点に独特の活動を進める貞松・浜田バレエ団』
(「芸術情報アートエクスプレス第18号」掲載)
2)『貞松・浜田バレエ団』公式ホームページ。
3)川島智生『近代日本における小学校建築の研究』私家版、1998年
================================================================
灘区の春はだんじりから。
五毛天神、厳島神社の春祭、だんじりパレード…
今年も読者の方からだんじりレポートが寄せられましたのでご紹介いた
します。たん吉さんありがとうございました。
そして各地区曳き手の皆さん、お疲れ様でした!
=============================================== だんじりレポート
■だんじりレポート
TEXT:たん吉(出戻り駅前クミン)
東灘区を歩いていると、神社の前のアスファルト舗装道路にくっきりと
円状の溝を見ることができる。
・・・そう、「だんじり」が「スピン」されてできた溝なのだ。
それは「ミキティ」こと安藤美姫のスピンのように鮮やかでいて正確な
同心円を描いている。
翻って我が灘区のだんじりは、数が少ないのか、軽量なのか五毛天神前
の道路が狭いためなのか分からないが、道路には東灘区ほどくっきりと
した「スピン」の跡は、はっきりと確認できない。
・・・悔しい。非常にやるせない気持ちになるが、そこは気持ちを切り
替えて本題へ。
今年の「だんじりウォッチング」テーマは「動画で撮ってみよう」だ。
5月3日の五毛天神と8日の六甲道へと、ビデオを担いで出かけた。
5月3日火曜日。「宮入」のだんじりを撮影するため、ビールと焼酎と
つまみを片手に、1時間以上前から灯籠下の「特等席」を陣取る。
目の前の屋台の屋根が、だんじりの通行の邪魔にならないように上がっ
ていくと、いよいよ宮入である。
超軽量「小回り」の利く「畑原」、
前輪を浮かせたまま移動する「ウイリー」の上野、
男達の腕力が冴える「山登り」の五毛、
灘一最重量「ヘビー級」の篠原。
それぞれ特長のあるだんじりを堪能し、満足して帰った。
そして5月8日日曜日。見る方は楽しいが、かつぐ方にとっては超過密
スケジュールのもと、「灘のだんじり祭り」開催。
この日は上記4だんじりに加え、秋に活躍する八幡と都賀のだんじりが
加わる。
六甲道北、六甲本通商店街の前は、これでもか、というくらいの人で
あふれかえる。
パレードという意識があるのか、神事のだんじりとは違い、多少派手な
イメージがある。というのも、超過密スケジュールのせいなのか、
「だんじりベテラン」組がダウンしかけなのか、学生や女性の曳き手も
ちらほら見える。
若さあふれる「スマート」な八幡、
外国人が入り「ボーダレス」な都賀。
こちらの2つのだんじりは、多少よろめき(?)ながら回っていたので、
見る方をヒヤヒヤさせる。
「がんばってや」と心の中でエールを送って、今春のだんじりウォッチ
ングを終えた。
ところで、六甲道北の「フォレスタ」と「ミスタードーナツ」前の
「だんじり大集合」は、今年で終了らしい。
というのも、今秋に六甲道南に完成の「イタリア広場」北に、集結の場
所を移すからだ。
もう「だんじりのために造った」としか思えないぶっとい道路が東西を
貫いている。「これからは、思いっきり回ることができるね。良かった
ね」と、来年へと思いをはせる。
高度経済成長期だった昭和30年後半から40年代にかけて、なぜか神
戸の多くのだんじりが中止になった。
震災による中断もあったが、徐々に各地区のだんじりは復活している。
せっかく「だんじり仕様」に造った道路なのだから、いつまでもスピン
を刻み続けてほしい。
(おしまい)
参考文献:
『だんじりが百倍楽しめる本』
================================================================
naddistに頂いた、皆さんからのご意見ご感想や灘情報をご紹介する
「なだっちゅーの!」を、お送りいたします。
メールを下さった皆様、ありがとうございました。
→投稿はpostmaster@naddist.jpまで
=============================================なだっちゅーの!169
●はま様(現クミン)
こんにちは。はじめてメールいたします。
「さくらバス」娘と一緒に乗りました。
渋滞していて1時間遅れの乗車でしたが、ゆっくりと車窓から満開の桜を
堪能できました。
今後も続けていただきたいです。
300円ショップの大将のガイドも素晴らしかったです。
畑原市場 山田書店の2件隣(たぶん)にBARがオープンしましたね。
非常に気になっていますがまだ覗いていません。
mixiに灘コミュがあるとは知りませんでした。
盛り上がっているんでしょうね。
mixiには入っていないので残念です・・・。
今日の神戸新聞見ました〜。素敵でした(^o^)/
これからもnaddist楽しみにしています。
2歳の娘とどんどん出かけて私も情報提供したいです。
はじめまして。
畑原市場のBARは以前畑原東商店街にあった「チンタ」です。
naddist読者もかなり出入りしています(笑)
お気軽にお立ち寄りください。
フードもおいしいですよ。そうそうライブも始めるようです。
水道筋のライブスポットも大分増えましたね。(下記naddistNEWS)
どんな些細な情報でも結構です。お待ちしております!
--------------------------------------------------------nad
●たろへー様(きのう・きょう・あすもクミン)
現在のパチンコ「ホガラカ」の南、水道筋3丁目の交差点の北東側に、
かつて確かに”固定の屋台”がありました。
でも、サザエのつぼ焼き専門と思っていましたが・・・。
もし、そこだとすると、握りずしもあったと言うことになりますが??
前号に引き続き「水道筋幻の握りずし屋台」情報をいただきました。
つぼ焼き屋台…あったような…
握りずし屋台の「なると」とは別の業者さんですかね?
引き続き情報お待ちしております。
あ、それと灘さくらバスの写真ありがとうございました〜。
--------------------------------------------------------nad
●池田 浩様(六甲オリエンタルホテルクミン)
阪神電鉄100周年を記念して、1934年開業の六甲オリエンタルホテルから
お知らせです。特別ディナーコースをお楽しみください。
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お一人様・平日12,800円(サービス料込・税金込)
※土曜、休前日を除き平日のみ7/15まで。
ご予約時に1室2名様以上でご利用ください。
夕食メニューは、フレンチ・和風創作料理・
六甲鉄板焼きからご指定ください。
■ご予約電話078-891-0333まで
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◆春のご宿泊優待券メニュー◆
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フランス料理(17時〜21:30)
スカイレストラン
6F「ボワールVoir」
カジキ鮪のタタキ風とサラダ、本日のおすすめスープ、
甘鯛のピッツァ風、サーロインミニッツステーキ 和風味、
温野菜、本日のデザート、コーヒー、パンとバター
◆
和風創作料理(17時〜19:30)
テラスレストラン3F「プティテールPetite Aile」
前菜三種盛り、ホテル特製スープ、
旬 新鮮お造り あしらい一式、
車海老と桜鯛と山菜の天麩羅、ハンバーグステーキ和風味、
白ご飯とお漬物、お味噌汁(赤だし)、季節フルーツ
◆
伝統の六甲鉄板焼き(15〜20時)
レストラン 3F「グランデールGrand Aile」
本日のオードブル、牛フィレ肉(50g)、和牛リブロース肉(100g)、
若鶏もも正肉、フランクソーセージ、モンゴイカ、鯛、
季節野菜6品、ご飯と香の物、季節フルーツ◆
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みなさまのお越しをお待ちしております。
六甲オリエンタルホテルさんから情報をいただきました。
今回は「伝統の六甲鉄板焼」にひかれました。
鉄板はやはり神戸製鋼製でしょうか?
う〜ん食べてみたい。
--------------------------------------------------------nad
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● naddist NEWS ●
================================================================
● 歌を語るか、歌で語るか〜Closing Time club NA-YA第二弾 ●
水道筋2丁目の新しいライブスポット「Closing Time club NA-YA」
第二弾は水道筋を愛してやまない灘在住のソウルシンガー「MJ」が憧れ
のシンガーにスポットを当て、語りつくし歌いつくすプログラム
「MJ Presents Singer's Delight」
今回は「レイ・チャールズ」なのです。
水道筋 on my mind!
「MJ Presents Singer's Delight Vol.1」
【日時】平成17年5月25日(水)
開店:19:00〜
開演:20:00〜
【場所】Closing Time club NA-YA(うどん な也)
水道筋2丁目(旧コトブキ)
http://plaza.rakuten.co.jp/udonnaya/
【出演】MJ(Vocal)
久井康次(Guitar)
仲 武子(Piano)
黒石 昇(Bass)
北田太一(Drums)
竹下 咲(GuestVocal・東畑原市場)
【チャージ】1500円(ファーストドリンク付)
※おいしい料理とお酒、デザートいろいろございます。
naddistは「等幅フォント」でご覧ください。
----------------------------------------------------------------
ソーシャルネットワーキングサイトmixiの灘系コミュもよろしくね!
「水道筋倶楽部」http://mixi.jp/view_community.pl?id=26634
「灘区っ!!!」http://mixi.jp/view_community.pl?id=28599
================================================================
naddist発行の「な也のかまたま」は皆様からのメールです。
お気軽に「町話」「感想」お寄せ下さい。
naddistへ、ご意見ご感想、情報メールをお送り頂く時は、
・「なだっちゅーの」(読者お便りコーナー)への転載の可否
・転載の条件(匿名希望、ハンドル名等、URL載せる事も可能です)
・現在住んでいる所(もしよろしければ)
・灘区との関わり(適当につけて下さい)
(例)元クミン:元灘区在住
現クミン:現灘区在住
(クミン=区民ではないので、他地区の方大歓迎)
等を明記して頂ければ幸いです。
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六甲道の「わしたショップ」残念ながら閉店です。
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ご意見ご感想は postmaster@naddist.jp までお願いします。
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naddist [Kapsel naddism] 0000009510
produced by "naddism Edit."(@parabolart)
e-mail "postmaster@naddist.jp"
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powered by "magmag" www.mag2.com
...050510-205
...
...naddism Edit.
■CONTENTS======================================================
・灘ドライブ12
▼灘中の手ドライブ
・【寄稿】だんじりレポート
・なだっちゅーの!169
▼はじめまして!
▼水道筋幻の握りずし屋台〜その2
▼伝統の六甲鉄板焼き
・naddist NEWS(naddistからのお知らせ)
▼歌を語るか、歌で語るか
〜Closing Time club NA-YA 第二弾
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今回は灘の走り屋、ドクターフランキーさんによる車ネタ長寿シリーズ
「灘ドライブ」をお送りします。
今回は灘区中の手をゆっくりゆっくり走るレポートです。
つーか、歩けばいいと思うんですけど(笑)
一方通行が多いですからご注意くださ〜い。
=================================================== NADA DRIVE12
■灘中の手ドライブ
TEXT:ドクターフランキー(北隣クミン)
春になった。
ようやくタイヤをヨコハマのスタッドレスから「普段の」ダンロップ
SPに履き替えた。
灘の走り屋はスタッドレスが苦手だ。
側面が「ヤワ」なスタッドレスでは、新六甲大橋の大ループや神戸大学
教養学部南の左高速コーナーでのコーナーリングが不安だ。
なにより、平塚の浜ゴムより敏馬西隣、脇浜育ちのダンロップの方が、
ナダのまちにはより似つかわしいではないか
(今じゃ脇浜でタイヤを作っていないにしても)。
布引の交差点から信号グランプリで「六本木カローラ」BMW3シリー
ズと軽くバトルしつつ原田線を流す。
王子公園南で駐車場待ちの車列を横目に見つつ、原田のガードを潜って、
軽い緊張感とともに、水道筋南のテールトゥーノーズの混乱をやり過ご
し、ナダ署の辻を直角に山手へターンする。
六甲道店は閉まるのに、まだまだ頑張る水道筋グルメシティを、ハウス
食品の「六甲のおいしい水」取水点を横目に行くと、ナダカラーに塗り
上げられた鉄のゲート、その直後の石積み橋台、阪急神戸線都賀川橋梁
西側のガードがドライバーを迎える。
対向車があるとき、微妙な幅員であるここへの入りは独特の間合いが必
要だ。北から降りてくる相手のサイズを見て、たとえば鉄仮面Sクラス
(注1)か、はたまた「スポーツ天国」5代目ファミリアかで突っ込む
タイミングをアクセル開度と場合によってはフットブレーキを使って調
整しつつ、「ひゅン」とパスするのだ。
ガードを潜ってすぐ左へ舵を切る。神戸線と北側の家の石垣の間を進む
と、灘中の手二戸一長屋地帯の始まりである。
線路沿いの道の、幅員が狭まる、その手前の角で右折する。
スナック「アダン」の看板を過ぎる。一方通行だから、後戻りはできな
い。道幅はさらに狭くなって北へ伸びていく。この道の幅員には不釣合
いな水平線号の車体を意識しつつ、私はノーズを進める。
畑原通公園では、近所の人が集まって、世間話に花を咲かしている。
上中の辻まで上がってくる。ここのソテツは、なかなかどうして立派な
もので、夏場の夕暮れ時に見たら、円谷プロのウルトラ怪獣に見えてき
そうな、凄みさえ漂わせている。
ここから左折。
五毛温泉の1930年代モダニズムなファサードなど、この10年くらい変わ
っていない、いつもの灘中の手の家並みがウインドスクリーンに広がる。
このまま、国玉通の交通安全地蔵さんの辻まで行ってしまうのはつまら
ない。私は、国玉書房の看板を認めると、左のウインカーを点けた。
中央筋をこんどは南へ降りていく。
東側にはスレート葺屋根の洋館が灘浜を見下ろしている。
別に急がなくたっていい。
ギアを2速に落として、私はゆったりと中央筋を流す。
3年前に、クナイ各地区の地車とともにここを進んだときの爽快感を思
い出しつつ、梶山小児科の辻を右折。
一瞬、青天でパークしているnaddist号の雄姿を確かめ、拝礼。
徐々に新建材の建売住宅に変わりつつある町並みを憂いつつ、白山大権
現の横を過ぎると、摩耶小学校の擁壁に突き当たった。
ここは天神筋を北へとる。
数年前に改築されるまで、摩耶小学校の校舎は、宝塚ホテルや六甲山ホ
テルなどを手がけたことで知られる建築家・古塚正治の設計になるゴシ
ックスタイルのレトロな建物だった(注2)。
今は、似て(いるとも思わないが)非なるスパニッシュの皮をまとった
現代建築が建っている。
かつてロマンチックなデザインの校舎があった影響か、小学校の北側に
は、昭和一桁洋風住宅・長屋、煉瓦塀、そしてそこを守る住人の方々が
手塩にかけた花々達のコラボレートによる「ゲバゲバフラワーロード」
が展開していることは、本誌読者ならとっくに承知されていることだろう。
日曜日で、少年野球の練習もあってか、小学校東側には路上駐車が多か
った。左フェンダーすぐ横に迫りくるほかの車に気を遣いながら、スロ
ットルを開きかけた、その次の瞬間、私は、ウインドスクリーン越しに
展開する眺めを、すぐに理解できなかった。
目の前を、お下げ髪の、黒いレオタードのお嬢さんたちが、今枝ビル軒
先の自動販売機めがけていっせいに駆けていく。
灘中の手にレオタード・・・?
後続車がないことを確かめて、フットブレーキをかけて、私は反射的に
右手を見た。
路地の奥に、「貞松・浜田バレエ団」(注3)稽古場の切り妻の玄関が
見えた。中の手を歩いていると「貞松」姓の表札を良く見るなあと経験
的に覚える遥か以前から、私は雑誌「神戸っ子」で「貞松・浜田バレエ
団」の名前を知ってはいた。しかし、実態としてのバレエ団を見たこと
は、これまで皆無だった。
「そうか、バレエ学校の生徒さんか・・・。溌剌としているな」
と思っていたら彼女らの手にはオロナミンCがしっかりと握られていた
(ような気がする)。
さわやかな「春の妖精」達に、さよならを告げて、灘中の手とバレエの
アンバランスさを反芻しつつ、私と「水平線号」は、河内国魂神社の鳥
居を向こう見るメゾンタカタ横の信号で一時停止していた。
普段なら、青になれば、六甲か、王子かへ曲がってしまうところだが、
私は、無意識に、さらにもうひとつ、鳥居前の信号まで上がってみよう
と思った。
5月も近くなり摩耶山は、新緑がまぶしかった。
私は思わず窓を下ろした。
すると、大木戸の開いた五毛の地車小屋から、お囃子のお稽古か、あの
ビートがこぼれていた。
また、あの5月がやってくる・・・。
シグナルが青になった。
私は青谷橋のS字目指して、ステアリングを切った。
(おわり)
+++++++++++++++++++++さらにnaddisticな注++++++++++++++++++++++++
(注1)鉄仮面Sクラス
1991年発表のメルセデス・ベンツ社(当時)の最上級セダン「Sクラス」
コードネームW140を指す。バブル期にわが国でも大いに繁殖した1979年
デビューの先代Sクラス・W126モデルよりもさらにボディが大型化、全長
5.2m、車重2.3トンというデカさと鉄仮面・ガンダムを髣髴とさせるフロ
ントマスクに代表される、四角ばったボディラインが特徴。
「篠原のだんじり」並に立派になった体格を受け止めるエンジン、そして
サス、ブレーキなどの足回りとのコンビネーションは、文字通りこの「鉄
の塊」をスポーツカーのように走らせ、曲げ、止まらせた。
W126同様、W140も全世界のセレブのパートナーとして活躍し、たとえばプ
リンセス・ダイアナがパリで客死したとき乗っていたのもこのW140であった。
設計や製造の合理化が進んだ現行のW220モデルと比較して「最後のSクラ
ス」として、マニアの間で評価は高い。
篠原など、メルセデス密度の高い、灘区東北部で目撃する機会が多いが、
徐々にW220モデルと交代しつつあり、セコハンで灘区南部に生息地域が移
動しつつある。それに伴いローダウン・インチアップ、黒フィルム貼など
のモディファイを施されている模様。
W140モデルでV型12気筒6000CCエンジンを積んだ600SELは史上最強のSク
ラスとされ、本誌94号「灘山の手マカオグランプリ」では、筆者の操縦す
る「青い鳥号」をまだ片側2車線だった鶴甲団地南下りストレート&レフ
トハンダーにおいて、時速100kmでぶち抜いたことは記憶に新しい。
(注2)古塚正治(1892〜1976)
建築家。西宮生まれ。早稲田大学建築学科卒業後宮内省勤務を経て独立。
西宮で建築事務所を営み、西宮を始めとする阪神間の公共建築・オフィ
スビル、住宅を手がけた。
(注3)貞松・浜田バレエ団
松山バレエ団(日本を代表するバレエ団、森下洋子らを擁する)創設
者の一人・松山樹子に師事していた神戸・灘出身の貞松融、京都出身の
浜田蓉子により1965年に創設された、関西を代表するバレエ団のひとつ。
現在は融・蓉子の子息・正一郎を中心に据え、古典、創作のレパートリ
ーで年数回の公演を行うほか、学校を訪問してのバレエ上演など特徴あ
る活動を展開しており、全国的に見ても技術・活動内容の水準は高いと
評されている。また神戸市内各地でバレエ教室を開設し、次代のプリマ
・プリマドンナの育成を図っている。本部は畑原通3丁目。
参考文献:
1)うらわまこと『神戸を拠点に独特の活動を進める貞松・浜田バレエ団』
(「芸術情報アートエクスプレス第18号」掲載)
2)『貞松・浜田バレエ団』公式ホームページ。
3)川島智生『近代日本における小学校建築の研究』私家版、1998年
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灘区の春はだんじりから。
五毛天神、厳島神社の春祭、だんじりパレード…
今年も読者の方からだんじりレポートが寄せられましたのでご紹介いた
します。たん吉さんありがとうございました。
そして各地区曳き手の皆さん、お疲れ様でした!
=============================================== だんじりレポート
■だんじりレポート
TEXT:たん吉(出戻り駅前クミン)
東灘区を歩いていると、神社の前のアスファルト舗装道路にくっきりと
円状の溝を見ることができる。
・・・そう、「だんじり」が「スピン」されてできた溝なのだ。
それは「ミキティ」こと安藤美姫のスピンのように鮮やかでいて正確な
同心円を描いている。
翻って我が灘区のだんじりは、数が少ないのか、軽量なのか五毛天神前
の道路が狭いためなのか分からないが、道路には東灘区ほどくっきりと
した「スピン」の跡は、はっきりと確認できない。
・・・悔しい。非常にやるせない気持ちになるが、そこは気持ちを切り
替えて本題へ。
今年の「だんじりウォッチング」テーマは「動画で撮ってみよう」だ。
5月3日の五毛天神と8日の六甲道へと、ビデオを担いで出かけた。
5月3日火曜日。「宮入」のだんじりを撮影するため、ビールと焼酎と
つまみを片手に、1時間以上前から灯籠下の「特等席」を陣取る。
目の前の屋台の屋根が、だんじりの通行の邪魔にならないように上がっ
ていくと、いよいよ宮入である。
超軽量「小回り」の利く「畑原」、
前輪を浮かせたまま移動する「ウイリー」の上野、
男達の腕力が冴える「山登り」の五毛、
灘一最重量「ヘビー級」の篠原。
それぞれ特長のあるだんじりを堪能し、満足して帰った。
そして5月8日日曜日。見る方は楽しいが、かつぐ方にとっては超過密
スケジュールのもと、「灘のだんじり祭り」開催。
この日は上記4だんじりに加え、秋に活躍する八幡と都賀のだんじりが
加わる。
六甲道北、六甲本通商店街の前は、これでもか、というくらいの人で
あふれかえる。
パレードという意識があるのか、神事のだんじりとは違い、多少派手な
イメージがある。というのも、超過密スケジュールのせいなのか、
「だんじりベテラン」組がダウンしかけなのか、学生や女性の曳き手も
ちらほら見える。
若さあふれる「スマート」な八幡、
外国人が入り「ボーダレス」な都賀。
こちらの2つのだんじりは、多少よろめき(?)ながら回っていたので、
見る方をヒヤヒヤさせる。
「がんばってや」と心の中でエールを送って、今春のだんじりウォッチ
ングを終えた。
ところで、六甲道北の「フォレスタ」と「ミスタードーナツ」前の
「だんじり大集合」は、今年で終了らしい。
というのも、今秋に六甲道南に完成の「イタリア広場」北に、集結の場
所を移すからだ。
もう「だんじりのために造った」としか思えないぶっとい道路が東西を
貫いている。「これからは、思いっきり回ることができるね。良かった
ね」と、来年へと思いをはせる。
高度経済成長期だった昭和30年後半から40年代にかけて、なぜか神
戸の多くのだんじりが中止になった。
震災による中断もあったが、徐々に各地区のだんじりは復活している。
せっかく「だんじり仕様」に造った道路なのだから、いつまでもスピン
を刻み続けてほしい。
(おしまい)
参考文献:
『だんじりが百倍楽しめる本』
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naddistに頂いた、皆さんからのご意見ご感想や灘情報をご紹介する
「なだっちゅーの!」を、お送りいたします。
メールを下さった皆様、ありがとうございました。
→投稿はpostmaster@naddist.jpまで
=============================================なだっちゅーの!169
●はま様(現クミン)
こんにちは。はじめてメールいたします。
「さくらバス」娘と一緒に乗りました。
渋滞していて1時間遅れの乗車でしたが、ゆっくりと車窓から満開の桜を
堪能できました。
今後も続けていただきたいです。
300円ショップの大将のガイドも素晴らしかったです。
畑原市場 山田書店の2件隣(たぶん)にBARがオープンしましたね。
非常に気になっていますがまだ覗いていません。
mixiに灘コミュがあるとは知りませんでした。
盛り上がっているんでしょうね。
mixiには入っていないので残念です・・・。
今日の神戸新聞見ました〜。素敵でした(^o^)/
これからもnaddist楽しみにしています。
2歳の娘とどんどん出かけて私も情報提供したいです。
はじめまして。
畑原市場のBARは以前畑原東商店街にあった「チンタ」です。
naddist読者もかなり出入りしています(笑)
お気軽にお立ち寄りください。
フードもおいしいですよ。そうそうライブも始めるようです。
水道筋のライブスポットも大分増えましたね。(下記naddistNEWS)
どんな些細な情報でも結構です。お待ちしております!
--------------------------------------------------------nad
●たろへー様(きのう・きょう・あすもクミン)
現在のパチンコ「ホガラカ」の南、水道筋3丁目の交差点の北東側に、
かつて確かに”固定の屋台”がありました。
でも、サザエのつぼ焼き専門と思っていましたが・・・。
もし、そこだとすると、握りずしもあったと言うことになりますが??
前号に引き続き「水道筋幻の握りずし屋台」情報をいただきました。
つぼ焼き屋台…あったような…
握りずし屋台の「なると」とは別の業者さんですかね?
引き続き情報お待ちしております。
あ、それと灘さくらバスの写真ありがとうございました〜。
--------------------------------------------------------nad
●池田 浩様(六甲オリエンタルホテルクミン)
阪神電鉄100周年を記念して、1934年開業の六甲オリエンタルホテルから
お知らせです。特別ディナーコースをお楽しみください。
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お一人様・平日12,800円(サービス料込・税金込)
※土曜、休前日を除き平日のみ7/15まで。
ご予約時に1室2名様以上でご利用ください。
夕食メニューは、フレンチ・和風創作料理・
六甲鉄板焼きからご指定ください。
■ご予約電話078-891-0333まで
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◆春のご宿泊優待券メニュー◆
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フランス料理(17時〜21:30)
スカイレストラン
6F「ボワールVoir」
カジキ鮪のタタキ風とサラダ、本日のおすすめスープ、
甘鯛のピッツァ風、サーロインミニッツステーキ 和風味、
温野菜、本日のデザート、コーヒー、パンとバター
◆
和風創作料理(17時〜19:30)
テラスレストラン3F「プティテールPetite Aile」
前菜三種盛り、ホテル特製スープ、
旬 新鮮お造り あしらい一式、
車海老と桜鯛と山菜の天麩羅、ハンバーグステーキ和風味、
白ご飯とお漬物、お味噌汁(赤だし)、季節フルーツ
◆
伝統の六甲鉄板焼き(15〜20時)
レストラン 3F「グランデールGrand Aile」
本日のオードブル、牛フィレ肉(50g)、和牛リブロース肉(100g)、
若鶏もも正肉、フランクソーセージ、モンゴイカ、鯛、
季節野菜6品、ご飯と香の物、季節フルーツ◆
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みなさまのお越しをお待ちしております。
六甲オリエンタルホテルさんから情報をいただきました。
今回は「伝統の六甲鉄板焼」にひかれました。
鉄板はやはり神戸製鋼製でしょうか?
う〜ん食べてみたい。
--------------------------------------------------------nad
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● naddist NEWS ●
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● 歌を語るか、歌で語るか〜Closing Time club NA-YA第二弾 ●
水道筋2丁目の新しいライブスポット「Closing Time club NA-YA」
第二弾は水道筋を愛してやまない灘在住のソウルシンガー「MJ」が憧れ
のシンガーにスポットを当て、語りつくし歌いつくすプログラム
「MJ Presents Singer's Delight」
今回は「レイ・チャールズ」なのです。
水道筋 on my mind!
「MJ Presents Singer's Delight Vol.1」
【日時】平成17年5月25日(水)
開店:19:00〜
開演:20:00〜
【場所】Closing Time club NA-YA(うどん な也)
水道筋2丁目(旧コトブキ)
http://plaza.rakuten.co.jp/udonnaya/
【出演】MJ(Vocal)
久井康次(Guitar)
仲 武子(Piano)
黒石 昇(Bass)
北田太一(Drums)
竹下 咲(GuestVocal・東畑原市場)
【チャージ】1500円(ファーストドリンク付)
※おいしい料理とお酒、デザートいろいろございます。
naddistは「等幅フォント」でご覧ください。
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ソーシャルネットワーキングサイトmixiの灘系コミュもよろしくね!
「水道筋倶楽部」http://mixi.jp/view_community.pl?id=26634
「灘区っ!!!」http://mixi.jp/view_community.pl?id=28599
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naddist発行の「な也のかまたま」は皆様からのメールです。
お気軽に「町話」「感想」お寄せ下さい。
naddistへ、ご意見ご感想、情報メールをお送り頂く時は、
・「なだっちゅーの」(読者お便りコーナー)への転載の可否
・転載の条件(匿名希望、ハンドル名等、URL載せる事も可能です)
・現在住んでいる所(もしよろしければ)
・灘区との関わり(適当につけて下さい)
(例)元クミン:元灘区在住
現クミン:現灘区在住
(クミン=区民ではないので、他地区の方大歓迎)
等を明記して頂ければ幸いです。
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六甲道の「わしたショップ」残念ながら閉店です。
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ご意見ご感想は postmaster@naddist.jp までお願いします。
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