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naddistアーカイブス > 2001 > 2001年6月 > [010620-93]町カクテル体験記
[010620-93]町カクテル体験記
投稿者: Naddist 掲載日: 2001-6-20 (1814 回閲覧)
...n a d d i s t
...010620-93
...
...naddism Edit.


■CONTENTS==================================================



・「まちはグラスの縁をまわる」〜町カクテル体験記〜
・なだっちゅーの72(読者お便りコーナー)
▼六甲界隈青春胸キュンスポット紹介
・naddist NEWS(naddistからのお知らせ)
     ▼東京パブオフ開催について
     ▼DECOと行く、六甲界隈ツアー開催のお知らせ



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灘は今日も雨です。
今回は[naddist 010530-91]でご紹介しました、町カクテルに関す
る読者レポート「まちはグラスの縁をまわる〜町カクテル体験記〜」
をお送りいたします。



====================================まちはグラスの縁をまわる



「まちはグラスの縁をまわる」〜町カクテル体験記〜



                   TEXT:A門様(隣クミン)



よく晴れた梅雨前の日曜日。
摩耶〜六甲という、ケーブルに始まりケーブルに終る山麓ハイキン
グを楽しみ、阪急六甲近くの「何となく高級かな?中華ファミレス」
で打ち上げ、さらに畏友N翁と供に畑原東市場へ向かい新屋にて一献。
阪急以北、灘半日フルコースともいえる濃密な時間を過ごした後、
やはり最後はここでとどめを刺すしか無かろう、と意見の一致をみ
た私たちが、やや疲れの残る足を向けたのは、そう「酒庫汽笛亭」。
数年前の開店以後、日毎に充実の度合いを高めていると、世の評価
は高い。しかも、モザイク工芸の様に個性が寄り合い、競っている
阪神間各地域の、それぞれの名前を冠したカクテルを開発している
と聞く。
行かねばなるまい。呑まねばなるまい。



キャンドルのほの暗い明かりが灯るテーブルに、N翁と二人という
少々ミスマッチな感慨を抱きつつ席を占めると、古典的バーテンダ
ーの衣装に身を包んだ店員の方が、折り目正しくオーダーを聞きに
来てくれる。
「何になさいますか?」
「ええ。まずは『岡本』をお願いできますか。」
「私の方には『御影』を。」とN翁が続ける。
一瞬、動揺の色が目にかすかに浮かんだが、すぐに全てを悟ったの
か、このウエイター氏はにっこりと微笑み言葉をつないだ。
「naddistの方ですね。承知いたしました。」
私たちはこの答えに、なぜか深い満足と安堵を感じ、シートにゆっ
くりと腰を沈み込ませた。



『岡本』が来る。
少し丈の高いグラスに、オレンジ味を帯びた鮮やかなルージュの液
体が満たされている。香りは爽やかな柑橘系。確かに「K南女子大
生とすれちがった時の微かな甘い残り香り」を感ずる。その色彩は、
初夏の唇を彩る少し明るい口紅を連想させる。今の若者の気風から
すると実態は異なるのだろうが、「幻視としての岡本ガール」を遠
くに見通すことができる。豊かな環境に育った女の子が、初々しさ
を残しつつも大人になってゆく、その端境期の持つ美しさ・・・。
香りを楽しんだ後、私はそのフレッシュな液体を喉にすべらせた。



N翁が頼んだ『御影』は、腰高のカクテルグラスに注がれ、冷やや
かな透明感にあふれている。「なるほど、御影か・・・」感心しつ
つ、一口、確認させてもらう。スッキリした味わいの奥に、南方系
パッションフルーツの香りを感じた私は、マスターの手腕と街への
理解に驚嘆した。そして低く唸った。
「これは『小原流芸術参考館』のテイストだ!」
阪急御影駅北に生花の小原流本家の邸宅群があり、その一隅にかの
著名建築家清家清氏の手になる「芸術参考館」が偉容を誇っている。
期間限定で一般公開されているが、ここには小原流創始者が東南ア
ジア各国で集めた一級の民族史料が納められているのである。御影
が持つ文化潜在力を端的に示す例の一つであるが、まさか一杯のカ
クテルの中にそのイメージを見ることができるとは!
私は瞠目しつつ、その香りを口中で反芻した。



こうなると嫌が応にも期待が高まる。
私とN翁は、口を揃えてマスターに頼んだ。
「次は『西灘』をお願いします。」
「かしこまりました。」
実は以前のnaddistでの編集長の謎掛けに対して、私は一つの答え
を用意していた。つまり「この○○は西灘の歴史食材だし、」とい
う問いに対し、「それは『豆乳』もしくは『酒粕』だろう」と考え
ていたのだった。そして『西灘』は「白濁したカクテル」と推定し
ていたのである。
結果は、いずれも誤りだった。
『西灘』は透明な液体で瀟洒なグラスに注がれ、その縁は白い顆粒
状の物質で彩られていた。
一口試して、それが荒塩であることを確認し、カクテルとして一体
的に味わい、そして考えた。
N翁が言う。
「これは荒塩舐めつつ焼酎を呑んだという、西灘浜側的呑み方を歴
史的に継承するものではないか?」
私には反論があった。
「いや、王子公園で真夏に運動をして、流した汗が結晶化するのを
象徴しているのではなかろうか?」
「いやいや、荒塩ならば酒蔵の清めということも考えられるのでは
・・・?」
幾つかの論点が提出され、議論が続けられた。
が、話が王子動物園に移行した時、N翁の目が一瞬遠くを見るよう
になったと思うと、やがて深く納得した表情に変わり、そして確信
に満ちて呟いた。議論は収束し、私たちは結論を得た。



「これは諏訪子の涙だよ・・・。」



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A門さんレポートありがとうございました。
「tears of Suwako」
王子動物園で長年に渡って灘の町を眺めて来た、インド象の諏訪子
嬢の涙でできたカクテル…美しいかも。ちょっとスパイシーかも。
カクテルも町も、それを味わう人ごとに色んな解釈があっていいと
思います。諏訪子の涙が明日への活力になる…そんな水道筋摩耶堂
「金蛇精」的解釈も可能でしょう。
『岡本』に関しても、今回のレポートにあるような「プチエロオヤ
ジ官能系解釈」もありでしょう。
「いや、あのルージュ色は岡本で青春時代を送った女子薬(現神戸
薬科大)の卒業生が資生堂の研究室で開発したルージュの色に違い
ない」という「唇よ熱く君を語れ的解釈」も可能でしょう。



このような、読者の皆さんの町への「想像力」が、きっと町を楽し
くしていくと思います。見なれた風景も皆さんの想像力があれば、
めくるめく豊かな世界が広がるはずです。想像力があれば、離れて
いても灘の町はあなたのすぐそばにあらわれるのです。
ほら、あなたのすぐ後ろですよ。そう、右肩あたりかな…。



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naddistに頂いた、皆さんからのご意見ご感想や灘情報を
ご紹介する「なだっちゅーの!」を、お送りいたします。
メールを下さった皆様、ありがとうございました。



=========================================なだっちゅーの! 72



[naddist 010610-92]で「六甲界隈青春胸キュンスポット」を募集
したところ、色々と寄せられました。六甲青春ツアーの参考にさせ
ていただきます。まだまだ募集中ですので、どしどしお寄せ下さい。



●向井様(元クミン)



私24の時はじめてクミンとなり、阪急六甲あたりが生活圏かつ仕事
のエリアでした。神戸大学のS村先生に連れられてよくいったんが、
八幡神社下の『栄珍』とか串カツ屋の『久葉』で、S田先生、T淵
先生、Y田先生、やA立さん、M輪さん、O西さん、N西さんなん
かともよく遭遇しました。『久葉』は千円もあれば串カツフルコー
スとビールが飲めて、金のない学生連れてよく行きましたが、ほん
とにあいつら金持ってなかったなア。みんなどうしていることやら。
『久葉』のおばちゃんもどこいったのかなあ。わすれちゃいけない
のが、ヌーベル六甲の焼鳥屋『一平』、ここにはS崎さんとかM崎
先生、M山先生も加わって焼き鳥会なる派閥を結成したりしました。
当時神戸にあまり焼鳥屋さんがなかったもんですから、東京から行
った私やS村先生にとってホントに貴重なスポットだったんですね。
『一平』のおやっさんどうしてますかね?神戸大学病院のレントゲ
ン技師が本職という話をききましたが、焼き鳥とレントゲンの関連
はいまだに謎です。ヌーベル六甲には、かわいいお姉さんがいっぱ
いいるんだけど、水割り一杯5000円の『モンテコルテ』とか、ちっ
ちゃくてママさんの感じがすごく好かった『キャラボク』という喫
茶店を覚えてます。『キャラボク』はカップやタオルのセンスもす
ごく好かった。まだ阪急六甲駅の近くにあった『クリス』に最初に
いったのは、安藤(忠雄)さんの(建築)学界賞記念小パーティー
で、M西さんとかT田さん、S渡さんや、なくなっちゃったM谷先
生達とほんと小人数で飲み会しました。当然私はすみっこで緊張し
てましたけど、驚いたのは安藤さんが一滴も酒飲めない人で、パー
ティーのあと喫茶店でカレーおごってくれました。ちなみにカレー
の値段は400円でした。『クリス』仲間のN坂さん、K島さんげん
きですかあ?キョウコさんそのうちまた行きまあす。
 さて本題ですが、わたしが一番気になっているのが、六甲道北口、
南天荘のかどを曲がって数件目にあった焼き肉屋『東京苑』の消息
なんですけど、再開発や地震のあと分かんなくなっちゃったお店数
あるなかで、あのおばちゃんのやってた焼き肉屋さんはどうしても
気になります。どなたか消息ご存じないでしょうか?
 水割り一杯400円で結構ワイワイ騒げたパブ『春待ちつかれ』とか、
動物園のほうに移った『かっぱ天国』のタイガース勝利のあとの2
割引きとか、いろいろネタはあるんですが、お腹空いたのでまた今
度にします。



  向井様はK戸大学K学部K築学科に勤務されていたそうです。
  文章内の人物は、そのあたりの関係者だそうですが、私、面識
  がない方ばかりなので、イニシャルにさせて頂きました。お分
  かりになる方は適宜想像して下さい。○レ−なき今となっては
  『モンテコルテ』の価格設定は貴重かも。まだあるんですよね?
  『東京苑』の消息がお分かりになる方はnaddistまでご一報を。
  -----------------------------------------------------nad



●ナダレーヌ様(原クミン)



「さらば愛しき灘よ」終わってしまうんですね。なんか青春のほろ
苦さに溢れた文章をいつも愛読していたので、淋しいです。喫茶
『L』も新装再オープンしましたね。ヤマカン(ちなみに私自身は
市電筋派です)はあそこまで広がるのですね。町が変わるのは世の
ならいですが、ピッチが早すぎる・・六甲青春散歩というより、そ
の昔という感じですが、食い意地の張っている私はおいしかった食
べものやさんの記憶が一番鮮明だったりして・・
阪急六甲界隈では、『一番館』というおいしい中華料理の店があっ
て、大泉晃にカツラをかぶせたようなマダムが切り盛りしてました。
とってもおいしくて、よく流行ってました。(そこのコックさんが
後に独立してヤマカン沿いでお店を出してます)
ヌーベル六甲では、『一平』という焼き鳥屋があって、職人風のお
じさんが炭火で焼くのがとってもおいしかったのですが・・おじさ
ん、お元気でしょうか。
六甲道近くでは、『六甲一』というラーメン屋さんがおいしかった
です。どこに行ったのかな?
ご存知の方は教えてくださいね。では、みなさんからの「思い出掘
り起こしメール」楽しみにしてます。



  大泉晃にカツラをかぶせたようなマダム見てみたいです。
  できればサインも欲しいです。
  またまた出ました『一平』。元町の高架下にある(あった?)
  焼き鳥の名店『一平』とは関係あるのでしょうか?
  『六甲一』『一平』『一番館の大泉晃風マダム』の消息がお分
  かりになる方はnaddistまでご一報を。
  -----------------------------------------------------nad



●たん吉様(元下宿クミン)



六甲道〜阪急六甲の抜け道(商店街経由の道)にある、道ばたまで
営業している八百屋さん。学生のさびしい懐具合に、ずいぶん助け
られました。レタス2個で50円とか、山盛りのみかんバケツ1杯
300円とか。(みかんはさすがに買えなかった・・・)なぜか魚
の塩干物もやっていたように記憶しています。最近はさらにパワー
アップして、プレハブで営業しているようですね。あの抜け道は、
昭和30年代のにおいがぷんぷんする建物が多くて、とても懐かし
い感じにとらわれました。(昭和40年生まれだけど)震災で結構
建物が変わってはいますが、まだまだ健在な建物も多いです。あと
は、やはり阪急六甲の『ケンタッキー』でしょう。いったいいつか
ら営業しているんでしょうか?も、もしかして「国内何番目」とい
う非常に由緒のあるケンタッキーだったりして。私が学生の、約
18年前には、もうかなりのたたずまいだったと思います。さらに、
『ケンタッキー』の地下にあった、なぜかカラオケのあるおでん屋
さん。もうないんでしょうね。随分遅くまで騒がせてもらいました。
ヌーベル六甲は、当時「純情」だった私にはちょっと大人の雰囲気
でした。「カウンターレディー求む。時給1200円」好奇心にも
誘われ、普通のバイトが時給500円台だったこともあり魅力でし
たが、やはり故郷の母が泣くかな、と思ってやめました。あそこの
飲み屋の一軒に行ったのは、就職して4年ほど経ってからでした。
でも、記憶がかなり曖昧になっている原因は、なんといっても「原
チャリ通学」のせいでしょう。王子公園に住むようになってからは、
山麓線経由で直接山上まで通いましたから。もう「コンパ」にも興
味が尽き、友人宅を渡り歩き、「ゴルゴ13」を読みながら「イン
ディアンポーカー」に興じていました。あ、そうだ、その友人宅が
六甲道。スナックの脇だったと思います。もう今は「ワンルーム」
なんて狭くてよう住みませんが、昔は、日の当たらない部屋に7人
くらいがぎゅうぎゅう詰まって、健全な遊びをしていたのですね。
(当時の友人とはもう疎遠に。この「naddist」読んでくれたらうれ
しいなあ)
                      
  
  「六甲」という何か華やかな音の響きに隠されたK戸大生のブ
  ルージーなライフスタイル。良い感じです。
  でもでも、うちの会社にはK戸大生のアルバイトさん2名に来
  てもらっているのですが、現在海外旅行中、結構リッチかも。
  昔に比べて、生活水準が上がっているのかな。
  -----------------------------------------------------nad



●マミヤ様(元学びクミン)



「夏休みはもう終わり〜六甲青春散歩」では、ヌーベル六甲に行か
れるんですね。あそこに「ソウルバー」というバーがあって、学生
の時よく行っていました。飲んでいると、それまで静かだったマス
ターが突然ヘッドホンを装着、DJに変身。ターンテーブルの前に
立つと、軽やかなMCとともに、ソウルナンバーを次々と流し始め
る……という、味のあるバーでした。
ぼく自身はソウルミュージックにあまり興味がなかったので、DJ
と一緒に大盛り上がり! とかはなかったのですが、雰囲気の割に
リーズナブルだったので、よく行っていました。まだあるんでしょ
うかね……。



  ブルージーじゃなくてファンキーな学生の町の側面ですね。
  阪急六甲〜六甲道って、色んな顔があるんですね。
  「ブルージーでファンキーなんだけどやっぱりフォーキーで
  ちょっぴりメンソーレでヨロレイヨーな学生の町」
  って岡本もついて来れまい。
  -----------------------------------------------------nad
  



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●          naddist NEWS            ●
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●  東京に灘をお届け!naddist東京パブオフ開催について  ●



初の区外イベント「naddist東京パブオフ」を開催いたします。
今回のメインイベントは読者のk2g様から、提供していただきまし
た、灘ウルトラレアアイテム「六甲伝説の店、喫茶カウボーイソノ
シート鑑賞」です。こんなものnaddistイベント以外で聞く事はで
きまい!しかも東京で(k2g様ご協力誠にありがとうございます!)
…というところなんですが、当方東京滞在中の予定から28日、29
日の開催は難しくなり30日も下記の時間になってしまいそうです。
せっかくの灘外パブオフなのでもう少し早く始めたいのですが…諸々
ありまして…遅すぎます…か? 参加可能な方、ご意見ください。



日時:6月30日(土)
   2030〜2200(予定)
集合:2030 山手線JR恵比須駅えびす像前集合



参加希望の方は必ずnaddistまでお知らせ下さい。



● 「夏休みはもう終わり〜DECOと行く六甲青春ツアー」開催!●



久々の灘ツアーのお知らせです(うれしい!)
今回の特別ゲストは、前回最終回を迎えました連載「さらば愛しき
灘よ」の作者であるDECOさん。なんと「生さら灘」なのです!
さら灘ゆかりの場所の他、ヌーベル六甲探検など新旧六甲界隈を楽
しむツアーです。幻の御当地ソング『六甲道』(金森隆&ルーマー
ズ/読者ドクターフランキー様提供)も聞けるという、とんでもな
くお得なツアー。このツアーを逃しては六甲は語れない…
ツアー初心者、六甲界隈初心者の方もお気軽にご参加下さい。



日時:7月20日(祝)
   1400〜1700
集合:1400 JR六甲道駅改札集合



注)「さらば愛しき灘よ」(略称さら灘)
先日惜しまれながら最終回を迎えたnaddistの連載レポート。
六甲界隈をクールに語るその筆致にファン急増



参加希望の方は必ずnaddistまでお知らせ下さい。



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naddist発行の「大泉晃にカツラ」は皆様からのメールです。
お気軽に「町話」「感想」お寄せ下さい。



naddistへ、ご意見ご感想、情報メールをお送り頂く時は、
・「なだっちゅーの」(読者お便りコーナー)への転載の可否
・転載の条件(匿名希望、ハンドル名等)
・現在住んでいる所(もしよろしければ)
・灘区との関わり(適当につけて下さい)
(例)元クミン:元灘区在住
   現クミン:現灘区在住
   (クミン=区民ではないので、他地区の方大歓迎)
等を明記して頂ければ幸いです。



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しかしヌーベル六甲って「六甲の要所」って感じですねえ。
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ご意見ご感想は eken@pp.iij4u.or.jp までお願いします。
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naddist [Kapsel naddism] 0000009510



produced by "naddism Edit."(@parabolart)
e-mail "eken@pp.iij4u.or.jp"
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