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アルバムトップ : 洋食系 :  福太朗「自家製ビーフ『カレー」

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福太朗「自家製ビーフ『カレー」
福太朗「自家製ビーフ『カレー」高ヒット
投稿者naddistnaddist さんの画像をもっと!   前回更新2011-9-3 16:08    友人に知らせる友人に知らせる
ヒット数6827  コメント数0    5.00005.00 (投票数 2)投票する投票する
●場所
城内通3(阪急王子公園駅西口南)
●本日の昼食
自家製ビーフ「カレー
・ビーフカレー・サラダ
650円
●コメント
阪急王子公園西口の南に「コルシカ」という喫茶店があった。1階のピロティが駐車スペースになっていて、階段で二階へ上がると客席という、アメリカのロードサイドのドライブイン的な構成がちょっと洒落たコーヒーショップだった。「コルシカ」閉店後に新しい店が入った。原田通にあった「だるま」が移転し「福太朗」という名前で再スタートしたのだ。だるまといえばお手軽価格の割烹料理、冬は名物のてっちりに舌鼓を打ったクミンも多いと思う。これは行かねばなるまい。店の外にあるランチメニューを見るとカレーがあった。割烹店のカレー。こういう「和の店の洋モノ」っていう切り口にそそられるんですよね。蕎麦屋の煮込みがドミグラスソース仕立てだったりするとキュンときちゃうみたいな。でもよくみると〈自家製ビーフ「カレー〉と表記されている。なんだこの〝「〟は? きっと誤植だろうと気にせず店内へ。すると店内のメニューも〈自家製ビーフ「カレー〉だった。ひょっとしたら〈「てつ〉で「かねてつ」と読ませるように「ビーフカネカレー」と読ませるのではないか? どう注文すればいいのだ?「ビーフカネカレーください」って言って「は?」とか言われたらどうしよう。結局「ビーフカレーください」で注文は通った。やがて〈ビーフ「カレー〉が出てきた。まるでおわんにヒタッとはられたすまし汁のようにストイックなルーが凛としたたたずまいを見せる。ルーの奥に和の旨味がほんのり。蕎麦屋の和風カレーとは一線を画する割烹カレーだった。そうだ!〈ビーフ「カレー〉の〝「〟は普通のカレーとは違いまっせというサインに違いない。やるな、福太朗。

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