| 摩耶ビューラインサポーターズクラブ(仮)「摩耶ケエブル弁当〜春弁〜」 naddist 和食系 2009-4-29 17:38 友人に知らせる 4928 1 9.00 (投票数 2)投票する
●場所 まやビューライン星の駅前 ●本日の昼食 摩耶ケエブル弁当〜春弁〜 ・玉子そぼろ飯・桜飯・伊藤ハムソーセージ・昆布の佃煮・炊き合わせ 800円 ●コメント まやビューラインを勝手に応援するファンクラブ、摩耶ビューラインサポーターズクラブ(仮)謹製(製作:新家)の摩耶ケエブル弁当は摩耶ケーブルの最大傾斜29度をモチーフにした季節替わりの2色行楽駅弁。4月29日は春バージョン登場。与謝蕪村が摩耶山で詠んだ春の句「菜の花や 月は東に 日は西に」の情景を弁当で表現。眼下に広がる菜の花畑は玉子そぼろ飯で、そぼろの下には岩屋から新在家にかけて水揚げされていたちりめんじゃこと、天上寺と関係が深い五毛(胡麻生)にちなんだゴマをイン。西に沈む真っ赤な夕日は梅干で。塩漬けの桜と桜でんぶの鮮やかな桜飯はケーブル山上駅から天上寺参道にかけて存在した桜並木をイメージ。桜飯の下を箸で掘れば、春の息吹、筍がザックザク。摩耶桜見越しの月をイメージしたうずらの玉子をトッピング。摩耶山の春の風物詩、摩耶詣の土産だった摩耶昆布をイメージした昆布の佃煮も添えて。肉っけは摩耶山の麓、備後町で産声を上げた伊藤ハムのアルトバイエルンだ。どうだまいったか、摩耶山のウンチクだけで腹一杯になるだろう?それが摩耶ケエブル弁当なのだ。(次回は5月23日に「初夏弁」発売予定) |
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| グルコバ屋「ベジタリアン南インド弁当」 naddist その他系 2009-4-20 20:13 友人に知らせる 4998 0 9.50 (投票数 2)投票する
●場所 摩耶山掬星台(リュックサックマーケット会場) ●本日の昼食 ベジタリアン南インド弁当 ・ベジタブルプラオ・ワダ ・キャベツのトーレン ・シンハラアチャール ・青唐辛子とピーナツのチャットニー ●コメント 今年に入ってからグンとにぎやかさを増したリュックサックマーケット@摩耶山会場内に漂うガンダーラな香り。なんと本格的な南インド弁当をお裾分け(※)。これが天上寺の摩耶ブニン(マーヤ夫人)に奉納したいくらいの弁当。一切肉無しでプリンセス摩耶ブニンも納得のヘルシーランチ。インド風さつまあげといった風情のワダにピリカラの青唐辛子とピーナツのチャットニーを付けて頬張れば、ビールが進むこと進むこと。やはり摩耶山にはインド料理が良く合う。だって摩耶山を開いたのはインドの高僧、法道仙人だもん。六甲山牧場もラッシーつくればいいのに。かくして摩耶山の再インド化はゆっくりと進むのだ。
※リュックサックマーケットに皆さんが持ってきているメシ類はあくまでも「出店者自身が食うためのメシ」ですので念のため。うまそうなのでちょっぴり分けていただいきましたっつー案配ですので、そこんところよろしくw
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| だいにんぐ味韓「チゲ定食」 naddist その他系 2009-4-7 6:31 友人に知らせる 4581 0 0.00 (投票数 0)投票する
●場所 篠原南町4(篠原温泉西) ●本日の昼食 チゲ定食 ・チゲ鍋・おかず三種(蒸し豚、韓国風やっこ、チジミ)・ご飯 750円 ●コメント 「好きなんだ 好きなんだ 逆立ちしたいほど ダメなんだダメなんだ 僕逆立ちができない」と「みかん色の恋」を歌ったのはずうとるびだが、実は灘区とみかんの関わりは深い。享保19年(1734年)に編纂された『摂津志』には、灘地方の土産物として、畑原・筒井村のたちばな(みかん)が紹介されている。とくに篠原の若林氏の「本みかん」は、小振りで数個しか実らず祝儀物として重宝され、近郷の名所になったといわれる。そんなみかんの縁か篠原のコリアンダイニング「味韓(みかん)」にランチが登場。店内に流れるスティーリーダン、ホール&オーツなどのAORと、日曜大工が得意なマスター特製のコクのある熱々のチゲ鍋の組み合わせがアラフォー心をくすぐる、味韓色の昼メシだ。(参考文献:『灘・神戸地方の研究』若林泰著) |
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| 明月園「鶏粥」 naddist 中華系 2009-4-3 13:59 友人に知らせる 5847 0 0.00 (投票数 0)投票する
●場所 倉石通5(旧ハイジ上ル阪急上野踏切南) ●本日の昼食 鶏粥 800円 ●コメント 卒業式に入学式、歓送迎会、お花見などによる暴飲暴食、はたまた年度末ストレスで胃を酷使しがちな春先は正直言って疲れるの。もうね、なんかね、肉とか噛みたくないの。うどんをすする吸引力もないの。箸を使う握力もないの。もうね、あなたの過去など知りたくないの。そういうときは鶏肉だけのシンプルなおかゆなの。とろとろのおかゆがドロドロの体を癒してくれるの。そしてとろとろの中のパリパリのワンタンの皮がドロドロの脳に心地よいの。そしてとろとろのおかゆがドロドロの人間関係を忘れさせてくれるの。そう、春はやっぱり中華粥なの。 |
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| パスタ屋Tetz「牛ミンチとトマトの赤いの」 naddist 洋食系 2009-3-25 12:04 友人に知らせる 6880 0 9.20 (投票数 5)投票する
●場所 篠原南町7(旧西灘シネマ北 水道筋骨董通り沿い) ●本日の昼食 本日のパスタ ・牛ミンチとトマトの赤いの(バゲット付き) 500円 ●コメント 水道筋骨董通りの週末沖縄おでん屋「通い船」に、日曜枠の「kakkeの小さなお茶やさん」に続き火曜日枠にパスタ屋「Tetz」登場。店主はみゃーく(宮古島)フリークのイラストレーター、テツ氏。パスタ好きが高じてついに水道筋デビューw。食材は水道筋の市場商店街で調達。ラガーマンでもある店主が繰り出すタックルの効いた本日のパスタは、新日鉄釜石のジャージを彷彿とさせる土井精肉店の牛ミンチを使った赤いの。開店初日には神鋼スティーラーズOBのHさんもご来店。夜はワインと肴でバール使いも可。毎週火曜日11時キックオフ、22時ごろノーサイド。
(2010年10月(2012年1月 阪急石橋で新規開店) |
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